コロナ禍でも施設利用者に楽しみと祝福を 「敬老の日」のイベントでオリジナル「リモート敬老会」を企画
コロナ禍でも施設利用者に楽しみと祝福を 「敬老の日」のイベントでオリジナル「リモート敬老会」を企画福祉・介護サービス事業、教育分野を展開するトータルケアママーズグループ(株式会社羽島企画)は毎年、同グループ内が運営する介護施設で利用者や職員を対象にしたオリジナルの「リモート敬老会」を企画しました。
ママーズグループでは例年、敬老の日に合わせ、岐阜市や羽島市、海津市にあるグループ内の施 設で、宇野恵利子社長はじめ職員がステージショーを開くなど交流イベントを行ってきましたが、 近年はコロナ禍にあり、対面での催事が実施できなくなりました。
そのため、コロナ禍でも楽しめるように、レクリエーションの趣向を変えたイベントを検討してきました。 今回のリモート敬老会は、メイン会場と各施設の利用者が双方向で楽しめるように工夫しました。
具体的には画面を通じて、宇野恵利子社長が率いる「美空えりこ一座(※1)」が登場し、その後、クイズや体操を一緒におこないます。また、プレゼントの「マスク」を全員でつけて敬老の日 をお祝いします。
(※宇野恵利子社長はサプライズで1施設を訪れる予定です。)